Question.01
あなたが所属している部署について教えてください。
設計部では、排水機場や揚水場など、地域のインフラを支える重要な設備のプラント設計を担当しています。現場ごとの条件や要求に応じた最適な設計を行い、機能性と効率性を兼ね備えた設備を提供することを目指しています。また、安全性や耐久性を考慮し、長期的に地域社会に貢献できるインフラ整備に取り組んでいます。
Question.02
あなたの1日の業務の流れを教えてください。
8:30に出勤し、メールチェックを行います。その後、担当案件の機器選定や配置検討、各種計算、作図など設計業務を進めます。昼休みを挟み、午後は客先やメーカーとの打合せや問い合わせ対応を行い、その後再び設計作業に取り組みます。日々の業務は計画的に進めつつ、柔軟な対応が求められることも多いです。17:30に退勤します。
Question.03
仕事のやりがい・面白さを感じるのはどのような時ですか?
自分が担当した施設が完成し、無事に稼働した瞬間です。自分が引いた図面が職人さんたちの手によって形となり、設備として機能する様子を見ると、大きな達成感を得られます。また、完成した施設が地域のインフラを支え、地元の暮らしに役立っていると実感できることも、この仕事の醍醐味の一つです。
Question.04
仕事の厳しさや難しさを感じるのはどんな時ですか?
また、どのように乗り越えてきましたか?
プラント設計の厳しさや難しさを感じるのは、機械や土木など幅広い専門知識が必要とされる点です。それぞれの案件で異なる条件や課題に対応するため、常に新しい知識を学び、スキルを磨く必要があります。勉強の日々ですが、先輩方のアドバイスやチームでの協力を通じて乗り越えています。挑戦の連続ですが、その分、成長を実感できる仕事です。
Question.05
あなたの仕事をする上で必要だと思うスキルは何ですか?
「好奇心」です。「なぜこうなるのか」「どのような仕組みか」といった疑問を持ち続けることで、知識を深めることができ、それがより良い設計を行う糧になります。また、様々な課題や新しい技術に興味を持ち、柔軟に対応する姿勢が求められるため、常に学ぶ意欲を持つことが重要だと感じています。
Question.06
この職種を選んだきっかけを教えてください。
ものづくりに携わりたいという思いがあったからです。自分の手で考えた設計が形となり、人々の役に立つ設備として機能することに魅力を感じました。また、インフラ設備という地域社会に欠かせない分野で、自分の知識やスキルを活かして貢献できることにやりがいを感じ、この職種を選びました。
Question.07
この会社のどんなところに魅力を感じて入社しましたか?
仕事内容の公共性が高く、地域社会に直接貢献できる点です。インフラ設備という人々の暮らしを支える重要な分野に携わることで、やりがいを感じられると思いました。また、自分が手がけた仕事が形として残り、長く地域で役立つ設備として稼働する点にも大きな魅力を感じ、入社を決意しました。
Question.08
入社前後で会社に対する印象に変化はありましたか?
入社前は建築関係の仕事ということもあり、体育会系の厳しい雰囲気を想像していました。しかし、実際に働いてみると、職場の雰囲気は穏やかで、協力し合いながら仕事を進める環境でした。上司や先輩も丁寧に指導してくれるため、安心して業務に取り組むことができています。入社後、良い意味で印象が変わり、働きやすさを実感しています。
Question.09
今後、この会社でどのように活躍していきたいですか?
今後はさらに知識を深め、専門性を高めることで、お客様から信頼され頼られる存在になりたいと考えています。特に、お客様の課題や要望に的確に応えるため、柔軟な対応力と提案力を磨いていきたいです。また、自分自身の成長だけでなく、会社全体の発展に貢献できるよう、チームと連携しながら高い成果を目指していきたいと思います。
Question.10
応募や入社を検討されている方にメッセージをお願いします。
特定分野に特化した業界なので、一見しただけでは仕事内容がつかみにくいかもしれません。しかし、その分入社後はみんな1からのスタートとなり、しっかりと学びながら成長できる環境です。また、ベテランの先輩たちが多く、ささいな質問にも丁寧に答えてくれるため、安心して働けます。新しいことに挑戦しながら自分を成長させたい方にとって、非常に魅力的な職場です。
設計 K.N
地域の未来を支える
最適なプラント設計で
社会に貢献する